エステティシャンって大変本音やりがいについて詳しく解説しています。
  1. エステティシャンの本音~大変なこと、やりがいは?女性だらけの職場は怖い!?

エステティシャンになって大変なこと

エステティシャンになって大変なこと
体力がいる
全身コース60分や90分といったメニューを1日に数回行うこともある、実は体力勝負の仕事。大変な分、充実していると感じる人も多くいます。
休憩が取れない
混雑する時間帯は休憩が取れないこともしばしば。休憩中に施術の間の片付けや準備をすることもあります。しかしそんなときは「お客様があってこその商売」と気持ちを切り替えて仕事をするエステティシャンもいます。
職場に女性が多い
エステサロンは女性が多い職場なので、女性同士のいざこざが起こることもあります。プロとして仕事をしていることを念頭にある程度のことは流していくことも女性が多い職場で働くコツかもしれません。
ノルマがある
エステサロンにはノルマが多くあります。とくに大手の場合、商品やサービスの勧誘、セールスなどのノルマが厳しいとの本音も。エステティシャンとして前向きになれるノルマかを理解して働くといいでしょう。

それでも続けたい!エステティシャンのやりがい

それでも続けたい!エステティシャンのやりがい

エステティシャンは自らの手を使ってお客様にきれいになってもらう仕事です。お客様が施術を通して目の前で喜んでくれたり、笑顔になっていくのは何よりです。新人の頃はマニュアル通りの施術を自分らしいものにしながら、こうした経験でやりがいを感じていきます。またキレイになりたいというお客様ばかりではなく、肌や体にコンプレックスや悩みを抱えているお客様も多くいます。お客様が内面から自信を持てるよう、スキルを磨き試行錯誤しながら時間をかけて施術をし、悩みを解決できたときはやりがいを感じるとともに大きな自信にもなります。

こうして様々な経験を積んでいくことで、一人一人に合った施術を考えられるようになります。お客様に寄り添った自分の理想のサロンを持ちたいと独立する人がいるのも、エステティシャンとしてのやりがいがあるからです。

エステティシャンの職業病、対処法は?

エステティシャンの職業病、対処法は?

エステティシャンの職業病について原因や対策も含め紹介します。

手荒れ
手洗いや殺菌を繰り返すので、必要な皮脂が落とされ乾燥しやすくなってしまいます。こまめにハンドクリームを塗るのが効果的ですが、日頃から熱いお湯はできるだけ使わないようにして刺激を減らす対策もしておきましょう。
腱鞘炎
ボディエステでなりやすいのが手指の腱鞘炎。手指の力に頼ると起こりやすくなります。痛みが出たらアイシングをして炎症を抑え、施術時以外も痛む場合は病院で診てもらいましょう。手指だけに負担がかからない姿勢で施術をすることも重要です。
腰痛
誤った姿勢のまま施術を続けると、腰に負担がかかってしまいます。ポイントは正しい姿勢で施術をすることですが、ベッドの高さが調節できる場合は合わせましょう。日頃からストレッチを習慣にすると予防にもなります。
ナリス ビューティ クリエーション カレッジ

関連記事

ページのトップへ